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2014年12月26日金曜日

ちょっと待った!川内原発再稼働  知らされない福島の現実  満田夏花さんの講演会を開催


講演会「福島汚染の現状と川内原発再稼働の問題点」
2015年2月14日(土)14:30~17:30 (開場14:00)
会場:勝楽寺 誕生殿(地下ホール)東京都町田市原町田3-5-12

講師:満田 夏花さん 
    国際環境NGO「FoE JAPAN」理事  原子力委員会委員
    3.11以降、福島や各地の方とともに、20mSv撤回、避難の権利確立、
    子ども・被災者支援法の実施、川内原発防災計画の批判などに
    取り組んでいる。

「原発の危険性を技術で抑え込めないか~新基準は到底正解最高水準ではない」
講師:井野博満さん 
    東京大学名誉教授 原子力市民委員会委員
     「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」代表

    
 
参加費:500円 
要予約 先着200名まで
申し込み:042-729-2296  machidashimin@gmail.com
共催:原発事故を考える町田市民の会・原子力市民委員会

2014年8月26日火曜日

2014年9月16日(火)映画と講演の集い  映画~放射線を浴びた[X年後]~講演「放射能と食品汚染」天笠啓祐さん

あの日、日本列島は「死の灰」で覆われていた!

映画と講演の集い 

9月16日(火)  町田市民フォーラム3F  ホール 

映画  放射線を浴びた[X年後]            15:00~16:25(開場14:30)

講演  「放射能と食品汚染」講師:天笠啓祐さん 16:40~18:30

映画  放射線を浴びた[X年後]                            18:45~20:10

前売 1,000円、当日1,200円  映画と講演  講演と映画 のチケットです


主催:原発事故を考える町田市民の会 

申し込み、問い合わせ  TEL 042-729-2296

machidashimin@gmail.com

2014年8月15日金曜日

第6回 低線量被曝問題学習会 中止のお知らせ

8月23日(土)13:30~14:30 市民フォーラム
「第6回 低線量被曝問題学習会」を開催予定しておりましたが
主催者の都合により やむなく中止せざるを得ない事態となってしまいました。
出席を予定されていた方々には、誠に申し訳ございません。

あらためて 次回の日程が決まり次第 お知らせいたします。
ご容赦ください。

学習会運営委員会・町田  原発事故を考える町田市民の会

 

2014年7月24日木曜日

第6回 低線量被曝問題学習会のお知らせ

日時:8月23日(土)13:30~14:30
場所:町田市民フォーラム3階 活動室

学習テキスト「チェルノブイリ被害の全貌」(岩波書店)
「第5部 チェルノブイリ大惨事後に見られるがん以外の各種疾患」

●血液・リンパ系の疾患について(49~58頁)
●甲状腺の機能障害(77~82頁)

講師(チューター)須賀武敏さん


●サブテキスト「福島の子どもたちの甲状腺がん問題」

講師(チューター)蔵田計成さん

資料代  300円
学習テキスト代 200円 (「全貌」持参の方は無料)

直接おいでください。

主催:学習会運営委員会・町田

賛同:原発事故を考える町田市民の会

2014年6月17日火曜日

第5回 低線量被曝問題学習会のお知らせ

第5回 低線量被曝問題学習会

日時:6月28日(土)13:00開場、13:30開始
会場:町田市民フォーラム3階 多目的実習室

●学習テキスト 「チェルノブイリ被害の全貌」(岩波書店)
「第2部 チェルノブイリ大惨事後に見られるがん以外の各種疾患」

●血液・リンパ系の疾患について(49~58頁)
講師(チューター)須賀武敏さん

●遺伝子的変化について(58~71頁)
講師(チューター)荻原正機さん

●サブテキスト「福島の放射能被曝による健康被害の実情」
講師(チューター)蔵田計成さん

資料代  300円
学習テキスト代 200円(「全貌」持参の方は無料)

主催:学習会運営委員会・町田
賛同:原発事故を考える町田市民の会

2014年5月14日水曜日

2014年4月9日水曜日

4月29日(火・祝) 第4回低線量被曝問題学習会のご案内

第4回低線量被曝問題学習会のご案内
日時 4月29日() 午後1時開場 1時半~4時
場所 町田市民フォーラム(男女平等推進センター)3階
    多目的活動室(定員30名)
学習テキスト 「チェルノブイリ被害の全貌」(岩波書店)
「第2部 チェルノブイリ大惨事による人々の健康への影響」 
講師(チューター)桜井朋広氏
サブテキスト「福島の子供たちが直面する被爆による健康被害の現実」(報告者・蔵田計成氏)
資料代      300円
学習テキスト代  200円(「全貌」持参の方は無料)
主催 学習会運営委員会・町田 
賛同 原発事故を考える町田市民の会
連絡先 E-メール machidaoo@yahoo.co.jp
    
 
ぜひ4月29日の学習会に参加し、チェルノブイリの真実を学習しよう!
 
去る2月7日発表の福島県「健康管理調査検討委員会」(県立医大中心)によると、小児甲状腺ガン発症件数は昨年12月末までに検査25万件中「74件」(良性1人除く、検査率67%)に達したという。当時の福島県の子ども37万人(18歳以下)であるから、検査率67%で計算すると「100万人に300人」「10万人に約30人」となる。通常、小児甲状線ガン発症は「100万人に1人」(御用学者は1~2人)とされているから、この発症数は通常の300倍(150倍)となる。成人時被曝の甲状腺ガン発症も、遅れてその後に続くはずである。にもかかわらず、この期に及んでも検討委員会は事故の「影響」を過小評価し、発症増の事実さえも認めようとしていない。チェルノブイリ現地研究者(ミハイル・マリコによると、ベラルーシ(人口約5000万人)における小児甲状腺ガンの発症の様態は次の通りである。
 
① 事故発生1年後から発症、② 2~3年後は数倍(6~9倍)、③ 4年後から急増(40倍) (注8)
いまちょうど、福島事故は小児甲状腺ガン発症の急増期4年目を迎えようとしている。
 
これまで世界の定説とされた、甲状線ガン潜伏期間は「10~15年」であった(注9)。この既成の定説の発信源であった広島・長崎の原爆資料は「はじめから偽造され、不完全なものである」とまで断罪している(注10)。いまようやく、被曝の真実をチェルノブイリの現地報告のなかから見出すことができるようになった。
国会事故調査委員会の崎山比早子はチェルノブイリの現地報告のまえがきで次のように述べている。
 
 
ぜひ皆さん、学習会に参加してください。

2014年3月17日月曜日

謝罪と訂正

去る1月、町田市長立候補者4人並びに市議会議員立候補者41人の
方々に対して原発・エネルギー・放射能問題についての
公開質問が行われました。

実施団体は「原発やめよう・町田連絡会」です。この『連絡会』には
私達「原発事故を考える町田市民の会」も参加しております。
しかし、各立候補者の方々から寄せられた回答の公表(2/10付)に際して、
重大な過失があったことが3月5日に判明しました。

市長立候補者・斎藤ゆうぜんさんが回答してくださったにも関わらず、
『連絡会』の受信メールのチェックミスにより、無回答として
公表してしまいました。
このあってはならない過ちについて、斎藤ゆうぜんさん、そして皆様へ
心からお詫び申し上げ、以下のように訂正させていただきます。

(誤)  回答された市長候補者 木原信義さん
                     仲 政江さん

     無回答の市長候補者  石阪丈一さん
                     斎藤ゆうぜんさん


(正) 回答された市長候補者 木原信義さん
                    斎藤ゆうぜんさん
                    仲 政江さん
       

    無回答の市長候補者  石阪丈一さん

この取り返しのつかないミス、そして斎藤ゆうぜんさんの誠意に対する
『連絡会』の非礼について、重ねてお詫び申し上げ、二度とこのような
過ちをおかさないよう猛省をしております。
『連絡会』を構成している一団体として『市民の会』も謝罪と報告を
させていただきました。
この過失の対策は『連絡会』の責任で行って参ります。詳細は同会のHPを
http://gempatuyameyomachida.seesaa.net/ご覧下さるようお願い申し上げます。

2014年3月3日月曜日

第3回低線量被曝問題学習会のご案内

日時 3月9日()午後1時開場13:30~16:30
            場所 町田市民フォーラム(男女平等推進センター)3階
                 活動室(定員20名)
 
学習テキスト 「調査報告 チェルノブイリ被害の全貌」(岩波書店)
「第2部 チェルノブイリ大惨事による人々の健康への影響」の第2章~第4章まで 講師(チューター)桜井朋広氏
 
サブテキスト「福島の子供たちが直面する被爆による健康被害の現実」と「『原子力ロビーの犯罪』チェルノブイリから福島へ(以文社刊)の紹介」(報告者・蔵田計成氏)
 
資料代      200円
学習テキスト代  200円(「被害の全貌」持参の方は無料)
 
主催 学習会運営委員会・町田 協賛 ゴフマン理論研究会
連絡先 E-メール machidaoo@yahoo.co.jp
     携帯 090-3814-2271(すが)
ヤフーブログ 「学習会運営委員会・町田 」
 

2014年1月16日木曜日

第2回低線量被曝問題学習会のご案内

 
日時  1月26日() 午後1時開場 午後1時半~4時半
場所  まちだ中央公民館・視聴覚室(定員36名)
 
 学習テキスト 「調査報告 チェルノブイリ被害の全貌」(岩波書店)
「第2部 チェルノブイリ大惨事による人々の健康への影響」の第2章~第4章まで
 
 講師(チューター)蔵田計成氏
サブテキスト「福島の被曝状況と健康問題(避難・保養)について」(報告者・須賀武敏氏)
 
学習テキストの資料代 200円
 
主催 学習会運営委員会・町田 協賛 ゴフマン理論研究会
連絡先 E-メール machidaoo@yahoo.co.jp
        携帯 090-3814-2271(すが)