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2018年2月21日水曜日

講演会 添田孝史さん 「大津波の警告を葬った東電と国」

講演会   添田孝史さん
「大津波の警告を葬った東電と国」

日時: 2018年4月7日(土) 1400 開演~1620 終了 (開場は開演の30分前)
   終了しました。講演と質疑応答の模様は Youtube で公開しています。
    次の URL をクリックしてください。
    https://www.youtube.com/watch?v=MRsuUPoZmUM
会場: まちだ中央公民館(109町田) 7階ホール
    ( 所在地 : 東京都町田市原町田 6-8-1 )
資料代等: 前売り700円 当日800円、学生無料(要予約) 140席 予約優先

主催: 原発事故を考える町田市民の会

東京電力福島第一原発事故は、決して想定外ではなく、手抜き対策が引き起こした「人災」だった。政府機関が予測していた大津波を、原子力安全・保安院と東電は事故9年前に知っていながら対策に結びつけなかった。その実態を政府の事故調査委員会も知っていながら報告書に書かず、国民の目を欺き続けた。事故から7年、公文書の開示や裁判によって、ようやく見えてきた事故前の国や東電の失敗を、わかりやすく解き明かす。

 添田孝史さんプロフィール
 福島原発事故の国会事故調査委員会の協力調査員として津波分野を担当。
 1964年生まれ。朝日新聞社の医療・科学分野の記者を経て、現在フリーランス。
 著書 「原発と大津波 警告を葬った人々」、「東電原発裁判福島原発事故の責任を問う」
      共に岩波新書