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2016年11月24日木曜日

2016年12月6日(火)「市民が明らかにした福島原発事故の真実」学習会開催

どなたでも参加できます。興味のある方は、ご参加ください。
 
12月6日(火) 14:30~16:40  文学館 ことばらんど大会議室
市民が明らかにした福島原発事故の真実」 学習会

第一部 強制起訴後の裁判展開と脱原発訴訟の課題と展望~市民の会会員のレポート
     14:30~15:10(40分) 
質疑  15:10~15:15( 5分) 

第二部 1 福島原発事故の深刻かつ広範な被害を確認すること~市民の会会員のレポート
     15:15~15:35(20分) 
㊟ 裁判展開上、この事故が死亡事故であることを明確にする部分です。「請戸の浜の悲劇」を実体験に基づいて報告します。
 
質疑  15:35~15:40( 5分)

第二部 2 中越沖地震の警告を受け止めなかった東京電力と最高裁 
       3 浜岡原発訴訟「原告が提起した耐震安全性への疑問」
      15:40~16:40(60分) 
      市民の会会員~井野博満さんによるレポート&質疑
㊟ 規制委員会によって次々に出されている老朽原発への再稼働認可の問題にも触れていきます。
 
★参考資料として以下の2冊の本をご紹介します。
「原発と大津波 警告を葬った人々」添田孝史 岩波新書 \740
  「市民が明らかにした福島原発の真実――東電と国は 何を隠蔽したか」海渡雄一 彩流社ブックレット \1000
 
原発事故を考える町田市民の会


 

 

2016年11月1日火曜日

講演会「「福島原発事故の責任を明らかにする ~東電元役員刑事裁判の展望~」 講師:海渡雄一さん 脱原発弁護団全国連絡会共同代表

講演会「「福島原発事故の責任を明らかにする ~東電元役員刑事裁判の展望~」
 講師:海渡雄一さん 脱原発弁護団全国連絡会共同代表

youtubeにアップいたしました。
下記のアドレスです。ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=3WoZ1vBZCoY

海渡さんは講演の中で、この裁判を行えるようになった経過を「奇跡」と言っています。
また、この裁判そのものを「世紀の裁判」と表現しています。
今後、この裁判の成否は、日本の脱原発への流れに大きな影響を与えてくると思います。