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2016年12月13日火曜日

2017年3月10日(金)「チャルカ」~未来を紡ぐ糸車~映画と島田恵監督のトーク

『福島 六ヶ所 未来への伝言』の島田 恵 監督 第2作 
チャルカ」~未来を紡ぐ糸車~
 10万年危険な核のゴミ 捨て場は何処に
公式HP http://shimadakei.geo.jp/
上映と島田恵監督のトーク

2017年3月10日(金) 町田市民フォーラム 3階ホール (188席)
①14:00開場 14:30上映 16:00島田監督のトーク 16:30終了
②18:30開場 19:00上映 20:30島田監督のトーク 21:00終了

前売:1000円/当日:1200円

申込・問合せ:TEL 042-729-2296 
         メール machidashimin@gmail.com

主催:原発事故を考える町田市民の会

チャルカとはインドの手紡ぎ機「糸車」のことです。
「巡る因果は糸車」と例えられる仏教の教えは、自分のした行いは、
良いことも悪いこともやがて自分に返ってくるといわれるものです。
私たちが体験している悲惨な原発事故も、人間の過去の行いが
めぐり戻ってきたと考えられるかもしれません。しかし、そうであるならば
私たちは今どう生きて未来へと繋げていくか・・・。
何十万年という単位で残る「核のゴミ」。これもまた、人類が刈り取らなければならないものです。
私たちは自分たちの手で新しい未来を紡ぐことができます。すでにその道を歩き始めている人たちは大勢います。
この映画が、あなたの生き方を紡ぐチャルカとなりますように。
                                監督 島田 恵

2016年11月24日木曜日

2016年12月6日(火)「市民が明らかにした福島原発事故の真実」学習会開催

どなたでも参加できます。興味のある方は、ご参加ください。
 
12月6日(火) 14:30~16:40  文学館 ことばらんど大会議室
市民が明らかにした福島原発事故の真実」 学習会

第一部 強制起訴後の裁判展開と脱原発訴訟の課題と展望~市民の会会員のレポート
     14:30~15:10(40分) 
質疑  15:10~15:15( 5分) 

第二部 1 福島原発事故の深刻かつ広範な被害を確認すること~市民の会会員のレポート
     15:15~15:35(20分) 
㊟ 裁判展開上、この事故が死亡事故であることを明確にする部分です。「請戸の浜の悲劇」を実体験に基づいて報告します。
 
質疑  15:35~15:40( 5分)

第二部 2 中越沖地震の警告を受け止めなかった東京電力と最高裁 
       3 浜岡原発訴訟「原告が提起した耐震安全性への疑問」
      15:40~16:40(60分) 
      市民の会会員~井野博満さんによるレポート&質疑
㊟ 規制委員会によって次々に出されている老朽原発への再稼働認可の問題にも触れていきます。
 
★参考資料として以下の2冊の本をご紹介します。
「原発と大津波 警告を葬った人々」添田孝史 岩波新書 \740
  「市民が明らかにした福島原発の真実――東電と国は 何を隠蔽したか」海渡雄一 彩流社ブックレット \1000
 
原発事故を考える町田市民の会


 

 

2016年11月1日火曜日

講演会「「福島原発事故の責任を明らかにする ~東電元役員刑事裁判の展望~」 講師:海渡雄一さん 脱原発弁護団全国連絡会共同代表

講演会「「福島原発事故の責任を明らかにする ~東電元役員刑事裁判の展望~」
 講師:海渡雄一さん 脱原発弁護団全国連絡会共同代表

youtubeにアップいたしました。
下記のアドレスです。ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=3WoZ1vBZCoY

海渡さんは講演の中で、この裁判を行えるようになった経過を「奇跡」と言っています。
また、この裁判そのものを「世紀の裁判」と表現しています。
今後、この裁判の成否は、日本の脱原発への流れに大きな影響を与えてくると思います。


2016年10月28日金曜日

ふたつの講演会

10月7日、21日の講演会にご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。

そのときに「福島原発刑事訴訟支援団」へのご加入、ご支援をありがとうございました。

また、同時に、原発事故を考える町田市民の会が支援している、福島親子向け保養に取り組んでいる
『はちみつ會』というグループの活動へのご支援についても御礼申し上げます。

はちみつ會ホームページ ⇒ http://hachimitsukai.jimdo.com/

この両日で合計40,802円のご寄付をいただきました。

誠にありがとうございました。

原発事故を考える町田市民の会

2016年10月11日火曜日

2016年10月21日(金)18:30 講演会「福島原発事故の責任を明らかにする~東電元役員刑事裁判の展望~」海渡雄一さん

講演会「「福島原発事故の責任を明らかにする
~東電元役員刑事裁判の展望~」
講師:海渡雄一さん 脱原発弁護団全国連絡会共同代表

今年1月発足の福島原発刑事訴訟支援団には、
1000人以上の市民が参加ーー
粘り強い行動が『強制基礎』につながった
2016年10月21日(金)18:30開演 
(18:10開場、21:00終了予定)
町田市民フォーラム3階ホール



チケット一般500円 学生無料
定員 188名 予約優先

チケットお申込・お問合せ
TEL 042-729-2296(月~金10:00~17:00)
    090-8115-6294(上記以外の曜日・時間)
Mail machidashimin@gmail.com
チケット取扱店 自然食品店「明日葉」(玉川学園前通り)
主催 原発事故を考える町田市民の会

海渡雄一さん
弁護士。原子力訴訟と 監獄人権問題が得意分野。
2010~12年日弁連事務総長を務める。
NPO法人監獄人権センター代表。
映画「日本と原発」「日本と原発4年後」監修。

 東京地検は、東電の元経営陣ら全員を不起訴とした。
あれだけの事故を起こしながら、誰もその責任を問わないのか?
原発事故の原因も明らかにされず、幕は引かれようとしていた。

 不起訴を不当とする福島原発訴訟団の申し立てを受け、
一般市民から選ばれた審査員による東京検察審査会は
起訴相当を議決。しかし、検察は再び不起訴とした。
検察審査会が「起訴すべき」と2度議決すると、『強制起訴』が
決定し裁判が開始する。これが実現し、市民の良識が重い
司法の扉をやっとこじ開けた。

 事故は本当に不可抗力なのか?予想される様々な圧力の中でも
裁判が真実を明らかにしていけるように、多くの方がこの裁判を
注視し、支援の輪に参加されることを願っています。



2016年10月3日月曜日

2016年10月7日(金)14:00講演会「原発事故は終わらない」~福島からの報告~武藤類子さん

講演会 「原発事故は終わらない~福島からの報告~」
講師:武藤類子さん  福島原発告訴団団長

今年1月発足の福島原発刑事訴訟支援団には、
1000人以上の市民が参加ーー
粘り強い行動が『強制基礎』につながった


2016年10月7日(金)14:00開演(13:40開場、16:30終了予定)
町田市民フォーラム3階ホール
チケット一般500円 学生無料
定員188名 予約優先  (学生の方も予約してください)

チケット申込・お問合せ
TEL  042-729-2296(月~金10:00~17:0)
    090-8115-6294(上記以外の曜日・時間)
Mail  machidashimin@gmail.com
チケット取扱店  自然食品店「明日葉」(玉川学園前通り)
主催:原発事故を考える町田市民の会

武藤類子さん
福島県三春町在住。養護学校教員を務めながら
1986年ごろから脱原発運動に携わる。
2003年、喫茶店「きらら」開店。かんきょうにやさしい暮らしを提唱。
2011年9月19日、6万人が集まった「さようなら原発集会」での
スピーチで多くの人たちに感銘を与える。
ハイロアクション福島四十年実行委員会。
著書に『福島からあなたへ』(大月書店)がある。

東京地検は、東電の元経営陣ら全員を不起訴とした。
あれだけの事故を起こしながら、誰もその責任を問わないのか?
原発事故の原因も明らかにされず、幕は引かれようとしていた。

 不起訴を不当とする福島原発訴訟団の申し立てを受け、
一般市民から選ばれた審査員による東京検察審査会は
起訴相当を議決。しかし、検察は再び不起訴とした。
検察審査会が「起訴すべき」と2度議決すると、『強制起訴』が
決定し裁判が開始する。これが実現し、市民の良識が重い
司法の扉をやっとこじ開けた。

事故は本当に不可抗力なのか?予想される様々な圧力の中でも
裁判が真実を明らかにしていけるように、多くの方がこの裁判を
注視し、支援の輪に参加されることを願っています。

2016年8月24日水曜日

2016年10月21日(金)18:30 講演会「福島原発事故の責任を明らかにする~東電元役員刑事裁判の展望~」海渡雄一さん

講演会「「福島原発事故の責任を明らかにする
~東電元役員刑事裁判の展望~」
講師:海渡雄一さん 脱原発弁護団全国連絡会共同代表

今年1月発足の福島原発刑事訴訟支援団には、
1000人以上の市民が参加ーー
粘り強い行動が『強制基礎』につながった
2016年10月21日(金)18:30開演 
(18:10開場、21:00終了予定)
町田市民フォーラム3階ホール



チケット一般500円 学生無料
定員 188名 予約優先

チケットお申込・お問合せ
TEL 042-729-2296(月~金10:00~17:00)
    090-8115-6294(上記以外の曜日・時間)
Mail machidashimin@gmail.com
チケット取扱店 自然食品店「明日葉」(玉川学園前通り)
主催 原発事故を考える町田市民の会

海渡雄一さん
弁護士。原子力訴訟と 監獄人権問題が得意分野。
2010~12年日弁連事務総長を務める。
NPO法人監獄人権センター代表。
映画「日本と原発」「日本と原発4年後」監修。

 東京地検は、東電の元経営陣ら全員を不起訴とした。
あれだけの事故を起こしながら、誰もその責任を問わないのか?
原発事故の原因も明らかにされず、幕は引かれようとしていた。

 不起訴を不当とする福島原発訴訟団の申し立てを受け、
一般市民から選ばれた審査員による東京検察審査会は
起訴相当を議決。しかし、検察は再び不起訴とした。
検察審査会が「起訴すべき」と2度議決すると、『強制起訴』が
決定し裁判が開始する。これが実現し、市民の良識が重い
司法の扉をやっとこじ開けた。

 事故は本当に不可抗力なのか?予想される様々な圧力の中でも
裁判が真実を明らかにしていけるように、多くの方がこの裁判を
注視し、支援の輪に参加されることを願っています。



2016年5月1日日曜日

2016年6月15日(水)14:00開演 講演会 「原発と核武装」

 
2016年6月15日(水)14:00開演(13:40開場)
町田市生涯学習センター(109ビル・まちだ中央公民館)7階ホール

講演会 原発と核武装

●日本を取りまく核状況       講師:梅林宏道さん

●ひとは「核」をどう考えるのか   講師:山口幸夫さん

●コーディネーター   井野博満さん

資料代等 500円(学生300円)
予約優先(先着158名)

原発を止められない不都合な真実・・・脱原発への道は?
 九州で大地震が起きても川内原発は止まらない。私たちの恐怖感は伝わらない。
一方、政府は「核武装は合憲」と閣議決定。そこにはどんなつながりが?

予約:TEL 042-729-2296  090-8115-6294(土日・夜間)
    machidashimin@gmail.com
チケット取扱:自然食品店「明日葉」(玉川学園前通り)
主催:原発事故を考える町田市民の会

2016年3月26日土曜日

4月4日(月)「原発事故を考える町田市民の会」定例会

原発事故を考える町田市民の会は月1回の
定例会を開いて、今後の活動を考えたり、学習会をしたり、
情報交換をしたりしています。
ぜひ、ともに活動しませんか?
事前にお申し込みください。

今回の議題は 上映会の反省と今後の活動について

2016年4月4日(月)14:00~16:00
町田市民フォーラム 多目的室
お申込み:
TEL 042-729-2296
メール machidashimin@gmail.com

2016年3月9日水曜日

2016年3月11日(金)弁護士河合弘之監督作品 「日本と原発 4年後」夜の部( 18:30~)前売受付中!

「日本と原発 4年後」弁護士河合弘之監督作品 第2弾
原発の仕組み・歴史・福島の事故から現在に至るまで、弁護士視点で
描かれる日本の原発のすべて。    nihontogenpatsu.com


2016年3月11日(金)町田市民フォーラム3階ホール
午後の部 14:30開演(14:00開場) 前売終了
夜の部   18:30開演(18:00開場) 前売まだございます

大人          前売:800円、当日:1,000円
 大学・専門学校生 前売700円、  当日:800円
 高校生以下           前売:400円、当日:500円
チケット取扱:自然食品店「明日葉」(玉川学園前通り)
チケット申込:042-729-2296   machidashimin@gmail.com

主催:原発事故を考える町田市民の会
 協賛:原発を考える会・玉川学園、映画を観る会 まちだ

刻々と何が変わっているのか?
 知っていますか?原発のすべて。
 原子力発電の仕組みとは、歴史とは、それを支える日本の社会構造とは。
 否定する人・推し進める人。避難生活を送る人たちは・・・
全国の原発差止訴訟の先頭に立つ弁護士が描く原子力発電のすべて!
2014年に発表された映画『日本と原発 私たちは原発で幸せですか』から1年。
 刻々と変化する問題を新たに伝えるために、映画「日本と原発」は、その瞬間を記録して続けてゆく。

[取材にお応え頂いた方々]
佐藤 暁(原子力コンサルタント)/崎山比早子(医学博士)/小泉純一郎(第87~89代総理大臣)/細川護熙(第79代内閣総理大臣)/近藤駿介(前原子力委員長)/木元教子(元原子力委員)/青木秀樹(弁護士)/飯田哲也(環境学者)/大島堅一(環境経済学者)/古賀茂明(元経産省)/田中三彦(元原子炉設計者)/馬場 有(浪江町長)/避難生活を送る方々
 製作・監督:河合弘之  構成・監修:海渡雄一  音楽:新垣隆  制作協力:木村結
 脚本・編集・監督補:拝身風太郎
2015年|日本|ドキュメンタリー|カラー|ステレオ|138分|制作・配給:Kプロジェクト|

2016年1月15日金曜日

2016年3月11日(金)弁護士河合弘之監督作品 「日本と原発 4年後」 町田で上映決定!



「日本と原発 4年後」弁護士 河合弘之 監督作品 第2弾
原発の仕組み・歴史・福島の事故から現在に至るまで、弁護士視点で
描かれる日本の原発のすべて。    nihontogenpatsu.com

2016年3月11日(金)町田市民フォーラム3階ホール

午後の部 14:30開演(14:00開場)
夜の部   18:30開演(18:00開場)




大人          前売:800円、当日:1,000円
大学・専門学校生 前売700円、  当日:800円
高校生以下           前売:400円、当日:500円

チケット取扱:自然食品店「明日葉」(玉川学園前通り)

チケット申込:042-729-2296   machidashimin@gmail.com

主催:原発事故を考える町田市民の会
協賛:原発を考える会・玉川学園、映画を観る会 まちだ

刻々と何が変わっているのか?
知っていますか?原発のすべて。
原子力発電の仕組みとは、歴史とは、それを支える日本の社会構造とは。
否定する人・推し進める人。避難生活を送る人たちは・・・

全国の原発差止訴訟の先頭に立つ弁護士が描く原子力発電のすべて!
2014年に発表された映画『日本と原発 私たちは原発で幸せですか』から1年。
刻々と変化する問題を新たに伝えるために、映画「日本と原発」は、その瞬間を記録して続けてゆく。



[取材にお応え頂いた方々]
佐藤 暁(原子力コンサルタント)/崎山比早子(医学博士)/小泉純一郎(第87~89代総理大臣)/細川護熙(第79代内閣総理大臣)/近藤駿介(前原子力委員長)/木元教子(元原子力委員)/青木秀樹(弁護士)/飯田哲也(環境学者)/大島堅一(環境経済学者)/古賀茂明(元経産省)/田中三彦(元原子炉設計者)/馬場 有(浪江町長)/避難生活を送る方々

製作・監督:河合弘之  構成・監修:海渡雄一  音楽:新垣隆  制作協力:木村結
脚本・編集・監督補:拝身風太郎
2015年|日本|ドキュメンタリー|カラー|ステレオ|138分|制作・配給:Kプロジェクト|